心斎橋 通り魔事件

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６月１０日、大阪中央区東心斎橋で通り魔事件があったようです。

時間は午後一時ごろ、
被害者は男女一人ずつの合計２名です。
ともに死亡したようです。

犯人は、磯飛（いそひ）京三容疑者。


「こういう事件を起こそうと思って昨日からウロウロしていた。」 「誰でも良かった。」 と大阪府警の調べに対して供述しています。 目撃者の証言によれば、 「遠くから見たら殴られているように見えたので、助けに行こうと近づいたら 被害者はナイフでメッタ刺しにされていた。」のだそうです。 メッタ刺し、とはどのくらいかというと。 女性に対しては３～４回、 男性に対してはなんと２０～３０回にも及んでナイフを振り下ろしたあげくに、 首をかき切るようにしていたとのことです。 とても許されるレベルではありません。 しかし、こういう事件の犯人にかぎって精神鑑定で異常が出て 責任能力なしとか判断されてしまうのです。 責任能力が有るとか無いとかは関係ないと思うのですが皆さんはどう思われるでしょうか？ 今回に関して言えば通り魔ですが、 やったことに対して責任を取らせるべきだと思うのです。 能力が有るとか無いとかは関係ないと思うのです。 そもそも、通り魔を実行するような人はまともな精神状態には無いと思うのです。 そんな人が責任能力なしとか言って刑が軽くなったりするのは、 被害者のご家族であったり関係者の方が納得行かないと思います。 是非、厳しい刑にするべきだと思います。

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